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No.6 透析患者数は32.5万人 44%が「糖尿病腎症」が原因で透析を開始

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腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト
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No.6/2017年3月配信号[医療者向け]
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1703
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皆さまこんにちは。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」No.6をお届けします。

今月開催される「第81回日本循環器学会学術講演会」(石川県 金沢市)では、「急性心腎症候群の管理~虚血ストレスマーカーL-FABPの可能性~」と題し、3月19日(日)13:00~13:50にランチョンセミナーを開催いたします。また、会期中は展示ブースの出展も予定しております。ご来場の際は、ぜひお立ち寄りください(詳細は下記「L-FABP 展示会・講演会情報」をご覧ください)。

※このメールマガジンは、過去にシミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部 と名刺交換をさせていただいた皆様、サイトにアクセスし資料請求いただいた皆様へお届けしております。

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■目次
□腎疾患 最近の話題
□L-FABPとは?FAQ よくある質問
□L-FABP関連文献ピックアップ
□L-FABP展示会・講演会情報
□L-FABP製品に関する資料請求のご案内
□お知らせ
L-FABP関連文献を更新いたしました!!
□編集後記
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■腎疾患 最近の話題■
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▼透析患者数は32.5万人 44%が「糖尿病腎症」が原因で透析を開始(2017年02月16日)
日本透析医学会が毎年実施している統計調査「わが国の慢性透析療法の現況」の最新報告から、国内で透析療法を受けている患者数は32万4,986人(前年度より4,538人増)に上ることがわかりました(2015年12月調査時点)。また、透析導入の原疾患第1位は糖尿病性腎症であり、全体の43.7%を占めるという結果でした。

詳細はこちら>>
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2017/026532.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1703

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■L-FABPとは?FAQ よくある質問■
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▼「L-FABP」
Q3. 尿中アルブミンとの違いは?
A3. 尿中アルブミンは糸球体障害のマーカーで、ろ過機能が破綻した結果を示しています。糸球体障害の進行に伴い尿中への排泄量が増加していきます。それに対し、L-FABPは尿細管の機能障害を反映するマーカーで、虚血や酸化ストレスに応答して尿中へ排泄されます。

ほかにも、L-FABPについて、検体、測定、製品の性能・操作、保険収載情報など、
よくお寄せいただくご質問をまとめたFAQはこちら>>
https://www.fabp.jp/about/faq.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1703

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■L-FABP関連文献ピックアップ■
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慢性腎臓病(CKD)、急性腎障害(AKI)、Toxicology、Pharmacologyに分類した、
L-FABP関連の最新論文をご紹介します。
▼Utility of urinary tubular markers for monitoring chronic tubulointerstitial injury after ischemia-reperfusion. Nephrology. 2017
詳細はこちら>>
https://www.fabp.jp/research/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1703

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■L-FABP 展示会・講演会情報■
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今後開催される、L-FABP 展示会・講演会情報です。

▼第81回日本循環器学会学術集会
日程:2017年3月17日(金)~19日(日)
会場:石川県立音楽堂 ほか

▼第60回日本糖尿病学会年次学術集会
日程:2017年5月18日(木)~20日(土)
会場:名古屋国際会議場 ほか

▼第52回日本小児腎臓病学会学術集会
日程:2017年6月1日(木)~3日(土)
会場:京王プラザホテル

詳細はこちら>>
https://www.fabp.jp/meeting/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1703

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■L-FABP製品に関する資料請求のご案内■
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L-FABP製品に関する動画、文献、パンフレット、資料などをお届けいたします。
資料送付をご希望の方は、下記よりお申し込みください。
▼医療スタッフ向け資料送付のお申し込み(無料)
https://www.fabp.jp/form/request.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1703

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■お知らせ■
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L-FABP関連文献を更新いたしました!!
▼CKD
▼AKI
▼Toxicology(薬剤性腎障害)
▼Pharmacology(薬理学)

詳細はこちら>>
https://www.fabp.jp/research/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1703
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■編集後記■
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今月9日~11日まで、第44回日本集中治療医学会学術集会に参加してまいりました。
共催セミナーでは、札幌医科大学医学部 集中治療医学 准教授の升田好樹先生に、急性腎障害におけるL-FABPの有用性をお話いただき、大変好評をいただきました。
セミナーの記録集が出来上がりましたら、サイトにもアップしていきますので、今後とも宜しくお願いいたします。(渡邉)

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最後まで「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」をお読みいただき、誠にありがとうございました。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト」にも、たくさんの情報をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1703

■発行元:
シミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部
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お知らせ

関連文献を更新いたしました。

https://fabp.jp/research

展示会情報を更新しました。

https://fabp.jp/meeting

関連文献、展示会・講演会情報を更新いたしました。

関連文献を追加しました。 展示会・講演会情報を更新いたしました。
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