メールマガジン

糖尿病のある人に「減塩」は必須 食塩を減らすメリットは大きい

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腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト
■□■□メールマガジン□■□■
No.15/2017年12月配信号[医療者向け]
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1712
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皆さまこんにちは。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」No.15をお届けします。

年の瀬を迎え、何かと気ぜわしい時期となりました。新しい年に思いを馳せてみれば、来年2018年2月21日(水)~23日(金)、幕張メッセなどで開催される「第45回日本集中治療医学会学術集会」では、L-FABPブースを出展いたします。ご来場の際は、ぜひお立ち寄りください(詳細は下記「L-FABP 展示会・講演会情報」をご覧ください)。

本年中のご愛顧に心より御礼申し上げますとともに
来年も変わらぬお引き立てのほど、よろしくお願い申し上げます。

※このメールマガジンは、過去にシミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部 と名刺交換をさせていただいた皆様、サイトにアクセスし資料請求いただいた皆様へお届けしております。

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■目次
□腎疾患 最近の話題
□L-FABPとは?FAQ よくある質問
□L-FABP関連文献ピックアップ
□L-FABP展示会・講演会情報
□L-FABP製品に関する資料請求のご案内
□お知らせ
動物用(非臨床用)L-FABP測定キット キャンペーンの御礼
□編集後記
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■腎疾患 最近の話題■
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▼L-FABP受託測定について
ラット・イヌ・サルの実験動物試験検体について、弊社関連の受託試験機関での尿中L-FABP受託測定が開始されました。
ご希望される方は下記にお問い合わせください。
お問い合わせはコチラ>>
/l-fabp_inquiry?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1712
(お問い合わせ内容欄に、動物種・検体数・感染症等の有無をご記入ください)
*ネコ・イヌの動物臨床検体について尿中L-FABP受託測定をご希望される獣医師の先生方は、一度上記問い合わせフォームよりご相談ください。

▼糖尿病のある人に「減塩」は必須 食塩を減らすメリットは大きい(2017年11月28日)
2型糖尿病のある人が食塩の摂取量を適度に減少すると、脳卒中、心疾患、腎臓病の危険性が低下することが、ロンドン大学クイーン メアリー(QMUL)とセントヘリア病院による調査研究で明らかになりました。
詳細はこちら>>
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2017/027557.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1712

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■L-FABPとは?FAQ よくある質問■
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▼「保険収載情報」
Q4 尿中アルブミン(他項目)と同時に測定したら保険は切られますか。
A4
L-FABPは、以下記載の項目とは別の独立した項目にあるため、同時に測定可能です。

 「尿中マイクロトランスフェリン、尿中マイクロアルブミン及び尿中IV型コラーゲンは、糖尿病又は糖尿病性早期腎症患者であって微量アルブミン尿を疑うもの(糖尿病性腎症第1期又は第2期のものに限る)に対して行った場合に、3か月に1回に限り算定できる。なお、これらを同時に行った場合は、主たるもののみ算定する。」
※β2やNAGは算定上の留意事項はありません。

ほかにも、L-FABPについて、検体、測定、製品の性能・操作、保険収載情報など、
よくお寄せいただくご質問をまとめたFAQはこちら>>
https://www.fabp.jp/about/faq.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1712

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■L-FABP関連文献ピックアップ■
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慢性腎臓病(CKD)、急性腎障害(AKI)、薬剤性腎障害(Toxicology)、薬理学(Pharmacology)、運動(Exercise)、日本語総説、ガイドラインなど、に分類したL-FABP関連の最新論文をご紹介します。

▼Role of bardoxolone methyl, a nuclear factor erythroid 2-related factor 2 activator, in aldosterone- and salt-induced renal injury. Hypertens Res. 2017

詳細はこちら>>
https://www.fabp.jp/research/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1712

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■L-FABP 展示会・講演会情報■
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今後開催される、L-FABP 展示会・講演会情報です

▼第45回日本集中治療医学会学術集会
日程:2018年2月21日(水)~23日(金)
会場:幕張メッセ ほか

▼第82回日本循環器学会学術集会
日程:2018年3月23日(金)~25日(日)
会場:大阪国際会議場 ほか

詳細はこちら>>
https://www.fabp.jp/meeting/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1712

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■L-FABP製品に関する資料請求のご案内■
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L-FABP製品に関する動画、文献、パンフレット、資料などをお届けいたします。
資料送付をご希望の方は、下記よりお申し込みください。
▼医療スタッフ向け資料送付のお申し込み(無料)
https://www.fabp.jp/form/request.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1712

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■お知らせ■
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「動物用(非臨床用)L-FABP測定キット 秋のキャンペーン」では多数のご注文・お問い合わせをいただきまして、厚く御礼申し上げます。
皆様の診療・研究・製品開発にお役に立てますよう、これからも有益な情報を配信してまいります。
◇◆今後とも、臨床・非臨床ともに、腎障害ならびに薬剤治療効果などの評価項目として、L-FABPをご活用下さい◆◇

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■編集後記■
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「レナプロ(R) L-FABPテスト POC」試験担当の奥田です。試験担当になってからこれまでに一人で1万本以上の滴下試験を実施しました。換算するとピペッティングでの混和回数は10万回以上、右手首の腱よ、よくぞ無事で!・・・と痛感しています。POCの試験上、自身から採取した検体を健常尿として使うことがあり、うっかりテストラインの位置にラインが出てしまった日には、さあそこから数か月「夕食は野菜スープ、酒は程々、ストレスは溜めない」等などを実行する日々が始まります。酒は程々が自分にとって一番つらいけれど、現実に目をつぶり先々でまったく飲めなくなってしまうよりは大分マシだとこっそり叱咤激励しています(上記は個人の感想と行動です)。
医療従事者の方々には「レナプロ(R) L-FABPテスト POC」の製剤見本も準備しておりますので、ご興味がございましたらお気軽にお申し付けください。(奥田)

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最後まで「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」をお読みいただき、誠にありがとうございました。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト」にも、たくさんの情報をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。

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L-FABP情報サイト
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1712
■発行元:
シミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部
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お知らせ

関連文献、展示会・講演会情報を更新いたしました。

関連文献を追加しました。 展示会・講演会情報を更新いたしました。

展示会・講演会情報を更新いたしました。

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関連文献を追加しました。

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