「腎機能が低下した患者」に誤った量の薬を提供 医療機能評価機構が注意喚起
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腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト
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No.28/2019年1月配信号[医療者向け]
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1901
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皆さまこんにちは。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」No.28をお届けします。
※このメールマガジンは、過去にシミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部 と名刺交換をさせていただいた皆様、サイトにアクセスし資料請求いただいた皆様へお届けしております。
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■目次
□腎疾患 最近の話題
□L-FABPとは?FAQ よくある質問
□L-FABP関連文献ピックアップ
□L-FABP展示会・講演会情報
□L-FABP製品に関する資料請求のご案内
□お知らせ
富士フイルム和光純薬株式会社の情報誌BIO WINDOWへの研究用試薬情報掲載について
□編集後記
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■腎疾患 最近の話題■
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▼高体重が慢性腎不全(CKD)患者の短期予後の予測因子に
糖尿病では肥満のメリットは減弱 2万6,000人を調査(2018年12月25日)
透析期腎不全患者のみならず、透析導入となっていない時期の慢性腎不全患者においても、BMI高値が予後良好の予測因子になることが、東京医科歯科大学大学の2万6,000人を対象とした調査で明らかになった。
詳細はこちら>>
http://dm-rg.net/news/2018/12/019990.html?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1901
▼「腎機能が低下した患者」に誤った量の薬を提供
医療機能評価機構が注意喚起(2018年12月27日)
薬剤量の減量などが必要な「腎機能が低下している患者」に対し、誤って通常量の薬剤を提供してしまい、患者に悪影響が生じた事例が、日本医療機能評価機構が公表した「医療安全情報」で明らかになった。
詳細はこちら>>
http://dm-rg.net/news/2018/12/019991.html?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1901
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■L-FABPとは?FAQ よくある質問■
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検体、測定 POCキット
Q9.末期腎不全(第4期、ESKD)の患者様において可能ですか?
A9.糖尿病性腎症において病期別(1期から4期)に尿中L-FABP排泄量を測定したところ,病期と相関が認められたため,腎不全期においても尿中L-FABPでの測定可能です(Diabetes Care 34:691-696, 2011. PubMed)。ただし、末期腎不全の確定診断が出ている患者様については、保険適用外になる可能性がありますので,検査前に確認することをお勧めします。
ほかにも、L-FABPについて、検体、測定、製品の性能・操作、保険収載情報など、よくお寄せいただくご質問をまとめたFAQはこちら>>
https://www.fabp.jp/about/faq.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1901
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■L-FABP関連文献ピックアップ■
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慢性腎臓病(CKD)、急性腎障害(AKI)、薬剤性腎障害(Toxicology)、薬理学(Pharmacology)、運動(Exercise)、日本語総説、ガイドラインなど、に分類したL-FABP関連の最新論文をご紹介します。
▼Urinary liver-type fatty acid-binding protein levels as a potential risk factor for renal dysfunction in male HIV-infected Japanese patients receiving antiretroviral therapy: a pilot study.Int J STD AIDS. 2018
詳細はこちら>>
https://www.fabp.jp/research/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1901
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■L-FABP 展示会・講演会情報■
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今後開催される、L-FABP 展示会・講演会情報です
▼第49回日本心臓血管外科学会学術総会
会期:2019年2月11日(月)~13日(水)
開催地:岡山
会場:岡山コンベンションセンター
▼第46回 日本集中治療医学会学術集会
会期:2019年3月1日(金)~3日(日)
開催地:京都
会場:国立京都国際会館、グランドプリンスホテル京都
▼第83回 日本循環器学会学術集会
会期:2019年3月29日(木)~31日(土)
開催地:神奈川
会場:パシフィコ横浜
その他学会・展示会情報はこちら>>
https://www.fabp.jp/meeting/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1901
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■L-FABP製品に関する資料請求のご案内■
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L-FABP製品に関する動画、文献、パンフレット、資料などをお届けいたします。
資料送付をご希望の方は、下記よりお申し込みください。
▼医療スタッフ向け資料送付のお申し込み(無料)
https://www.fabp.jp/form/request.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1901
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■お知らせ■
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▼富士フイルム和光純薬株式会社の情報誌BIO WINDOWへの研究用試薬情報掲載について
BIO WINDOW 2019年1月号は皆様のお手元にお届けされておりますでしょうか。
下記URLからもダウンロードできますので、是非ご覧ください。(L-FABP ELISAキットの情報は24ページから25ページです)
https://labchem.wako-chem.co.jp/journal/bio-window/
対象製品:
【ヒト】High Sensitivity Human L-FABP ELISA Kit
【サル】Primate L-FABP ELISA Kit
【ラット】Rat L-FABP ELISA Kit
ご購入を検討中の方は、まずは下記Webページ掲載の同社販売代理店よりお見積り価格をご確認下さい!
(海外からもご購入できます。)
http://ffwk.fujifilm.co.jp/partners/index.html?_ga=2.168512481.1189845924.1542261522-559814106.1522717145
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■編集後記■
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明けましておめでとうございます。
寒い日が続きますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。私はちょうど一年前にインフルエンザに感染し、大変つらい思いをいたしました。あれから毎日出社前30分間のウォーキングを続けているためか、今冬は風邪をひかず元気に頑張っております。
本年も皆様のご期待に沿えるよう情報発信をしてまいりますので、変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。(島村)
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最後まで「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」をお読みいただき、誠にありがとうございました。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト」にも、たくさんの情報をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1901
なお、登録内容の変更・削除、
メールでのお問い合わせは、下記よりお願いいたします。
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▼登録内容の変更・削除
下記メールアドレスに空メールをお送りください。
登録内容の変更・削除の手順をメールにてお送りいたします。
mhlab.122mlg@fofa.jp
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▼メールでのお問い合わせ
l-fabp@cmic.co.jp
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L-FABP情報サイト
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■発行元:
シミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部
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