メールマガジン

尿中L-FABPの有用性に関する研究結果の学会発表について

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腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト
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No.40/2020年2月配信号[医療者向け]
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2002
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皆さまこんにちは。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」No.40をお届けします。

※このメールマガジンは、過去にシミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部 と名刺交換をさせていただいた皆様、サイトにアクセスし資料請求いただいた皆様へお届けしております。

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■目次
□腎疾患 最近の話題
□L-FABPとは?FAQ よくある質問
□L-FABP関連文献ピックアップ
□L-FABP展示会・講演会情報
□L-FABP製品に関する資料請求のご案内
□お知らせ
「ラットL-FABP測定キット」「サルL-FABP測定キット」キャンペーンのご案内
□編集後記
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■腎疾患 最近の話題■
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▼尿中L-FABPの有用性に関する研究結果の学会発表について
(尿中L-FABPが測定された多くの研究報告のうち、尿中L-FABPを主要テーマとしたもののみ抜粋)

◇第10回 日本腎臓リハビリテーション学会学術集会
会期:2020年2月22日(土)~23日(日)、会場:ベルサール新宿グランド
◎演題名:2型糖尿病モデルラットにおける尿細管間質障害とサルコペニアの関係

◇第47回 日本集中治療医学会学術集会
会期:2020年3月6日(金)~8日(日)、会場:名古屋国際会議場、他
◎演題名:救急・集中治療領域におけるバイオマーカーの有用性と今後の展望(教育セミナー)☆「L-FABP 展示会・講演会情報」もご確認下さい☆
◎演題名:尿中L-FABPテストは、外傷後の急性腎障害発症予測に有効か
◎演題名:小児集中治療室における尿中L-FABPの急性腎障害診断マーカーの有用性に関する前向き観察研究
◎演題名:尿中L-FABPとCRPを用いた敗血症に対するRRTの導入基準を考える

◇第84回 日本循環器学会学術集会 ※新型コロナウイルス感染拡大のため開催延期となりました。
会期:2020年3月13日(金)~15日(日)、会場:国立京都国際会館、他
◎演題名:内科系心臓集中治療室における急性腎障害:尿中L-FABP濃度測定の臨床的意義(ランチョンセミナー)☆「L-FABP 展示会・講演会情報」もご確認下さい☆
◎演題名:An Elevated Urinary Liver-Type Fatty Acid-Binding Protein/Creatinine Ratio One Day After Percutaneous Coronary Intervention is Related to Worsening Renal Function
◎演題名:Urinary Concentration of Liver-Type Fatty-Acid Binding Protein versus Neutrophil Gelatinase-Associated Lipocalin for Predicting Acute Kidney Injury
◎演題名:Prognostic Value of Urinary Concentration of Liver-Type Fatty-Acid Binding Protein versus Neutrophil Gelatinase-Associated Lipocalin for Long-Term Adverse Outcomes

▼慢性腎臓病(CKD)により体内時計が乱れる 中枢時計や末梢臓器の時計の乱れが腎機能をさらに悪化させるという負の連鎖
(2020年1月16日)

慢性腎臓病(CKD)により体内時計の乱れが起き、結果として腎機能をさらに悪化させることを、早稲田大学や横浜市立大学などの研究チームが発見した。

詳細はこちら>>
http://dm-rg.net/news/2020/01/020258.html?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2002

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■L-FABPとは?FAQ よくある質問■
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POC Kit
Q4
室温での検体の保存安定性を教えてください
A4
室温保存の場合8時間程度であれば測定結果に与える影響は軽微であると考えます。まれに高濃度のL-FABP(数百ng/mL)が検出された尿検体のなかには、継続的にL-FABP値が上昇する検体も確認されているため、採尿後すみやかに測定していただくことを添付文書に記載しています。

ほかにも、L-FABPについて、検体、測定、製品の性能・操作、保険収載情報など、
よくお寄せいただくご質問をまとめたFAQはこちら>>
https://www.fabp.jp/about/faq.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2002

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■L-FABP関連文献ピックアップ■
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慢性腎臓病(CKD)、急性腎障害(AKI)、薬剤性腎障害(Toxicology)、薬理学(Pharmacology)、運動(Exercise)、日本語総説、ガイドラインなど、に分類したL-FABP関連の最新論文をご紹介します。

急性腎障害(AKI)
Urinary Liver-Type Fatty-Acid-Binding Protein Predicts Long-Term Adverse Outcomes in Medical Cardiac Intensive Care Units. J Clin Med. (2020)
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pubmed/32050627

そのほかL-FABP関連文献の紹介ページはこちら>>
https://www.fabp.jp/research/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2002

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■L-FABP 展示会・講演会情報■
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今後開催される、L-FABP 展示会・講演会情報です。

▼第47回日本集中治療医学会学術集会
【展示】
会期:2020年3月6日(金)~8日(日)
場所:名古屋国際会議場、ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋

【教育セミナー(ランチョン)34】
開催日:2020年3月7日(土)12:35~13:35
会場:ANAクラウンプラザホテルグランコート名古屋 ザ・グランコートI
演題:「救急・集中治療領域におけるバイオマーカーの有用性と今後の展望」
演者:横堀 將司 先生(日本医科大学付属病院 救命救急科)
座長:西脇 公俊 先生(名古屋大学医学部附属病院 麻酔科)
共催:シミックホールディングス株式会社/積水メディカル株式会

▼第84回日本循環器学会学術集会 ※新型コロナウイルス感染拡大のため開催延期となりました。
【展示】
会期:未定
場所:国立京都国際会館、グランドプリンスホテル京都

【ランチョンセミナー12 LS12】
開催日:未定
会場:国立京都国際会館 1階 Room D
演題:「内科系心臓集中治療室における急性腎障害:尿中L-FABP濃度測定の臨床的意義」
座長:宮内 克己 先生
  (順天堂大学医学部臨床研究支援センター/順天堂東京江東高齢者医療センター循環器内科)
演者:石井 潤一 先生(藤田医科大学医学部 臨床検査科)
共催:シミックホールディングス株式会社/積水メディカル株式会

その他学会・展示会情報はこちら>>
https://www.fabp.jp/meeting/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2002

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■L-FABP製品に関する資料請求のご案内■
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L-FABP製品に関する動画、文献、パンフレット、資料などをお届けいたします。
資料送付をご希望の方は、下記よりお申し込みください。
▼医療スタッフ向け資料送付のお申し込み(無料)
https://www.fabp.jp/form/request.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2002

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■お知らせ■
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▼「ラットL-FABP測定キット」「サルL-FABP測定キット」のキャンペーンを実施しております!!
残り1ヵ月程となっておりますので、ご検討中の方は忘れずにご注文下さい。


☆キャンペーン価格:20%オフ!
☆キャンペーン期間:2020年1月6日(月)~2020年3月31日(火)
(キャンペーン期間内ご注文分が対象)
☆対象商品:
【ラット】Rat L-FABP ELISA Kit (Part Number 008) :100,000円→80,000円・税別
【サル】Primate L-FABP ELISA Kit (Part Number 010): 150,000円→120,000円・税別
(注:ヒト・イヌ・ネコ・ブタL-FABP測定キットはキャンペーン対象外です)
☆キットのご購入方法
普段ご利用の代理店経由、もしくはL-FABP情報サイトより弊社担当者へお申し付けください。
契約代理店一覧:
https://www.fabp.jp/about/company-list.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2002

▼News Letter最新版について
2型糖尿病モデルラットに合併するDKDにおいて尿中L-FABPが腎血流量の低下および腎低酸素状態を反映することを示した論文(Kidney Blood Press Res. 2019 Nov 15:1-17.)の学術情報を、「非臨床News Letter」としてL-FABP情報サイトにて公開しました!ぜひご覧ください。
https://www.fabp.jp/newsletter/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2002

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■編集後記■
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いつもメルマガを御愛読いただき有難うございます。
今シーズンは暖冬とは言われていますが、2月は冬らしい厳しい寒さの日もありました。
皆さんご体調はいかがでしょうか。来る春に向けてくれぐれもご自愛ください。

さて、3月は学会シーズンとなります。今年も日本集中治療学会にてランチョンセミナー開催、ブース出展もさせていただきます。通常診療でお忙しい先生方にお会いする機会を楽しみにしております
年度末でお忙しいとは存じますが、是非ともご来場をお待ちしております。(山下)
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最後まで「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」をお読みいただき、誠にありがとうございました
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト」にも、たくさんの情報をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2002

なお、登録内容の変更・削除、
メールでのお問い合わせは、下記よりお願いいたします。
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▼登録内容の変更・削除
下記メールアドレスに空メールをお送りください。
登録内容の変更・削除の手順をメールにてお送りいたします。
mhlab.122mlg@fofa.jp
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▼メールでのお問い合わせ
l-fabp@cmic.co.jp
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■発行元:
シミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部
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お知らせ

関連文献を更新いたしました。

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展示会情報を更新しました。

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関連文献、展示会・講演会情報を更新いたしました。

関連文献を追加しました。 展示会・講演会情報を更新いたしました。
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