メールマガジン

進行期CKDの収縮期血圧の目標下限値は110mmHg以上に eGFRの改善に関連

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腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト
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No.62/2023年9月配信号[医療者向け]
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2309
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皆さまこんにちは。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」No.62をお届けします。

※このメールマガジンは、過去にシミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部 と名刺交換をさせていただいた皆様、サイトにアクセスし資料請求いただいた皆様へお届けしております。

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■目次
□腎疾患 最近の話題
□L-FABPとは?FAQ よくある質問
□L-FABP関連文献ピックアップ
□L-FABP展示会・講演会情報
□お知らせ
 添付文書電子化に伴う同梱廃止のお知らせ
□編集後記
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■腎疾患 最近の話題■
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▼進行期慢性腎臓病の収縮期血圧の目標下限値は110mmHg以上に 推定糸球体濾過量(eGFR)の改善に関連 (2023年7月26日)

 進行期の慢性腎臓病(CKD)患者の血圧管理では、血圧変動のなかで収縮期血圧の下限値にも注意を払うことが、腎機能保持に有用であることが、名古屋大学などの研究で示された。
 収縮期血圧の目標下限値を110mmHg以上とする診療方針は、推定糸球体濾過量(eGFR)変化+1mL/min/1.73m2/年の改善に関連するという。

詳細はこちら>>
https://dm-rg.net/news/87c8ff2d-f394-41e3-8183-21029a87a7b0?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2309

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■L-FABPとは?FAQ よくある質問■
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研究に用いる場合
Q4
マウスを使用した研究を行いたい場合はどうすればよいですか?
A4
健常マウスでは、腎臓のL-FABP発現が抑えられているため、尿中L-FABPの評価にはヒト型L-FABPトランスジェニックマウス(hL-FABP Tgマウス)を用いる必要があります。
Tgマウスのご利用に関してはフォームよりお問合せください。
ラット、イヌ、ネコ、サル、ブタを使用した研究については動物用L-FABP測定キットのELISAキットをご使用ください。
詳細はこちら>> 
https://www.fabp.jp/about/animal.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2309

ほかにも、L-FABPについて、検体、測定、製品の性能・操作、保険収載情報など、
よくお寄せいただくご質問をまとめたFAQはこちら>>
https://www.fabp.jp/about/faq.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2309

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■L-FABP関連文献ピックアップ■
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▼【文献番号:210】Association of urinary liver-type fatty acid-binding protein with outcomes after adrenalectomy for unilateral primary aldosteronism. Clin Chim Acta.2023

詳細はこちら>>
https://www.fabp.jp/research/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2309

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■L-FABP 展示会・講演会情報■
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今後開催される、L-FABP 展示会・講演会情報です。

▼第34回日本急性血液浄化学会学術集会
【企業展示】
会期:2023年9月30日(土)・10月1日(日)
会場:ウインクあいち
ブース番号:2

【関連発表】
パネルディスカッション1 「敗血症/AKIの診断とバイオマーカー」
9月30日(土曜日)9:05~10:55 第2会場
演題 : 集中治療領域における尿中L型脂肪酸結合蛋白(L-FABP)の有効性について
演者 : 国立国際医療研究センター病院 腎臓内科 片桐大輔先生

その他学会・展示会情報はこちら>>
https://fabp.jp/meeting/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2309

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■お知らせ■
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▼添付文書電子化に伴う同梱廃止のお知らせ

2021年8月1日施行の医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律の改正により、添付文書が電子化されることになりました。
これにより、2023年8月1日から弊社製品への添付文書同梱を順次廃止いたします。

【ご案内】
添付文書電子化に伴う同梱廃止のお知らせ レナプロ(R)L FABPテストHS(高感度)
https://fabp.jp/wp/wp-content/uploads/2023/09/202308_info_hs.pdf?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2309

製品情報 「レナプロ(R)」シリーズ>>
product.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2309


【関連サイト】
電子化された添付文書について(PMDAウェブサイト)
https://www.pmda.go.jp/safety/info-services/0003.html

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■編集後記■
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いつもメールマガジンをご愛読いただき、ありがとうございます。
連日暑い日が続いております。気象庁によりますと今年の平均気温が、統計を取り始めてからの125年間で最も高くなったそうです。このような気象だけでなく、感染症の影響や、さらには世界情勢も大きく変化する昨今、環境変化への適応能力も問われているように思います。一方で夜になりますと、東京周辺では秋の虫たちが音楽を奏で始めました。変わるものには柔軟に対応し、長い年月をかけて守られてきたものはこれからも大切に守りながら、日々成長していきたいものです。私たちはL-FABPを通して医療に関わる皆様や患者様にさらにお役に立てることができればと願い、環境変化にも適応し、そして大切なものを守ることができるよう日々活動を続けていきます。(大畑)
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最後まで「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」をお読みいただき、誠にありがとうございました
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト」にも、たくさんの情報をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
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なお、登録内容の変更・削除、
メールでのお問い合わせは、下記よりお願いいたします。
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▼登録内容の変更・削除
下記メールアドレスに空メールをお送りください。
登録内容の変更・削除の手順をメールにてお送りいたします。
mhlab.122mlg@fofa.jp
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▼メールでのお問い合わせ
l-fabp@cmic.co.jp
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■発行元:
シミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部
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お知らせ

関連文献、展示会・講演会情報を更新いたしました。

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関連文献を追加しました。

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