メールマガジン

糖尿病性腎症の腎尿細管RA系を介した新規発症・進展メカニズムを発見 腎保護効果の全容を解明

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腎疾患診断用バイオマーカー LFABP情報サイト
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No.53/2022年3月配信号[医療者向け]
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2203
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皆さまこんにちは。
「腎疾患診断用バイオマーカー LFABP情報サイト メールマガジン」No.53をお届けします。

※このメールマガジンは、過去にシミックホールディングス株式会LFABP 事業部 と名刺交換をさせていただいた皆様、サイトにアクセスし資料請求いただいた皆様へお届けしております。

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■目次
□腎疾患 最近の話題
LFABPとは?FAQ よくある質問
LFABP関連文献ピックアップ
LFABP展示会・講演会情報
LFABP製品に関する資料請求のご案内
□お知らせ
【3/28】メンテナンスに伴う一時的な閲覧不可のお知らせ
□編集後記
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■腎疾患 最近の話題■
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▼糖尿病性腎症の腎尿細管RA系を介した新規発症・進展メカニズムを発見 腎保護効果の全容を解明 (2022年3月9日)

 横浜市立大学などは、糖尿病性腎症での腎尿細管RA(レニン-アンジオテンシン)系を介した新しいメカニズムを解明したと発表した。糖尿病性腎症に対するRA系阻害の腎保護効果の新たなメカニズムとして、腎尿細管RA系の過剰な活性化が糸球体障害を増悪させるという「腎尿細管-糸球体連関」の存在が示された。
詳細はこちら>>
https://dm-rg.net/news/485164c7-d766-4577-9b35-acac71bfe818?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2203

▼「内科系心臓集中治療室における急性腎障害:尿中LFABP濃度測定の臨床的意義」
第85回日本循環器学会学術集会のセミナー記録集

バイオマーカーを指標としたSubclinical AKI の概念が広まるなか、血清クレアチニン上昇や尿量減少をもとにした従来の急性腎障害の診断基準が変わりつつある。本セミナーでは内科系心臓集中治療室における急性腎障害と尿中LFABPの有用性について、藤田医科大学ばんたね病院 臨床検査科教授の石井 潤一先生に講演いただきました。

PDFダウンロードはこちら>>
資料番号[JP-14-12] 
https://www.fabp.jp/research/article.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2203

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LFABPとは?FAQ よくある質問■
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製品の性能・操作/POC
Q7実際にどのような診療科で使われていますか?
A7
腎臓内科、糖尿病内科は素より、最近では循環器科、心臓血管、急性(ICU,血液浄化)、小児専門施設などでAKIバイオマーカーとしての採用が増えています。 測定担当者は検査技師が多いようですが、POCキットは機器類が不要のためクリニックにも導入いただいています。なお、定量測定においては健康診断のオプション項目としてもご採用いただいています。

ほかにも、LFABPについて、検体、測定、製品の性能・操作、保険収載情報など、
よくお寄せいただくご質問をまとめたFAQはこちら>>
https://www.fabp.jp/about/faq.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2203

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LFABP関連文献ピックアップ■
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慢性腎臓病(CKD)、急性腎障害(AKI)、薬剤性腎障害(Toxicology)、薬理学(Pharmacology)、運動(Exercise)、日本語総説、ガイドラインなど、に分類したLFABP関連の最新論文をご紹介します。

▼Urinary liver-type fatty acid-binding protein is independently associated with graft failure in outpatient kidney transplant recipients. Am J Transplant. 2020

詳細はこちら>>
https://www.fabp.jp/research/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2203

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LFABP 展示会・講演会情報
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▼第49回日本集中治療医学会学術集会
【Web展示会】
会期:2022年3月31日(木)~5月5日(木)
https://www.jsicm.org/meeting/jsicm49/index.html
※オンデマンド配信のアカウントをお持ちの方限定です

▼3月12日(土)に開催されました第34回 腎と脂質研究会において、尿中LFABPに関する特別講演や、複数の尿中LFABP測定結果を含む演題が発表されました。

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■お知らせ■
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【メンテナンスに伴う一時的な閲覧不可のお知らせ】
3/28(月)午前中~昼過ぎにかけて10分間程度、サイトが閲覧できなくなります。
ご不便をお掛けしますが何卒宜しくお願い申し上げます。

【2021年の資料ダウンロード数TOP3を発表!】

▼第1位:〔JP-13-18〕ニュースレターNo.18
論文ピックアップ:尿中バイオマーカーを用いた新型コロナウイルス感染患者の重症度評価

▼第2位:〔JP-13-19〕ニュースレターNo.19
論文ピックアップ:脳卒中ケアユニットにおける急性虚血性脳卒中患者の急性腎障害リスクおよび死亡率と尿中バイオマーカーとの関

▼第3位:〔JP-2〕糖尿病や慢性腎臓病が深刻化する前に
腎機能正常時から腎機能破綻にいたるまでのLFABPの排泄についてキャラクターたちが分かりやすく説明。

ちなみに2022年のTOP3は・・・(2022年3月23日までの集計)

▼第1位:〔JP-14-1〕CKD・糖尿病性腎症の疾病管理~バイオマーカーLFABPの可能性~
▼第2位:〔JP-13-20〕ニュースレターNo.20(新型コロナウイルス感染症における
急性腎障害マーカーと炎症性サイトカインの関係)
▼第3位:〔JP-14-12〕内科系心臓集中治療室における急性腎障害:尿中LFABP濃度測定の臨床的意義

資料ダウンロードはこちら>>
https://www.fabp.jp/research/article.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2203

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■編集後記■
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営業グループでは只今POCキットの学術情報資料を制作中です!
そこまでこだわるのか!と思うようなところも、営業担当は溢れる想いをお伝えするために試行錯誤を繰り返しております。
弊社学術・営業担当の想いがギューギューに詰まった学術情報資料を是非ご期待ください!!(渡邉)
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最後まで「腎疾患診断用バイオマーカー LFABP情報サイト メールマガジン」をお読みいただき、誠にありがとうございました
「腎疾患診断用バイオマーカー LFABP情報サイト」にも、たくさんの情報をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2203

なお、登録内容の変更・削除、
メールでのお問い合わせは、下記よりお願いいたします。
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▼登録内容の変更・削除
下記メールアドレスに空メールをお送りください。
登録内容の変更・削除の手順をメールにてお送りいたします。
mhlab.122mlg@fofa.jp
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メールでのお問い合わせ
lfabp@cmic.co.jp
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LFABP情報サイト
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■発行元:
シミックホールディングス株式会社LFABP 事業部
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お知らせ

関連文献、展示会・講演会情報を更新いたしました。

関連文献を追加しました。 展示会・講演会情報を更新いたしました。

展示会・講演会情報を更新いたしました。

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関連文献を追加しました。

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