メールマガジン

CKD重症化予防のためのチーム医療 かかりつけ医と専門医の連携強化と生活食事指導が費用対効果の優れた戦略に FROM-J研究の成果

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腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト
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No.48/2021年5月配信号[医療者向け]
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2105
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皆さまこんにちは。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」No.48をお届けします。

※このメールマガジンは、過去にシミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部 と名刺交換をさせていただいた皆様、サイトにアクセスし資料請求いただいた皆様へお届けしております。

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■目次
□腎疾患 最近の話題
□L-FABPとは?FAQ よくある質問
□L-FABP関連文献ピックアップ
□L-FABP展示会・講演会情報
□L-FABP製品に関する資料請求のご案内
□お知らせ
 News Letter最新版について
□編集後記
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■腎疾患 最近の話題■
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▼慢性腎臓病(CKD)重症化予防のためのチーム医療 かかりつけ医と専門医の連携強化と生活食事指導が費用対効果の優れた戦略に FROM-J研究の成果 (2021年3月31日)

 筑波大学と新潟大学は、かかりつけ医と腎臓専門医の診療連携を強化し、CKD患者への生活食事指導を普及させることは、患者が透析療法に陥ることを予防するだけでなく、将来の医療保障費軽減につながる望ましい政策決定になることを明らかにした。かかりつけ医と腎臓専門医の診療連携を強化する介入を行った場合、増分費用効果比は質調整生存年(QALY)あたり14万5,593円と評価された。
詳細はこちら>>
http://dm-rg.net/news/2021/03/020695.html?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2105


▼糖尿病性腎症による腎不全のストッパーとなる治療法を発見 タンパク尿の段階でNMNを投与 長期的に腎症抑止をもたらす可能性 (2021年4月13日)

 慶應義塾大学医学部内科学教室の研究グループは、糖尿病性腎症のドミノストッパーとなる治療法を発見したと発表した。「ニコチン酸モノヌクレオチド」(NMN)を投与する治療法で、NMNをタンパク尿の段階という的確な時期に投与すれば、糖尿病性腎症の進行を抑制できることを明らかにした。
詳細はこちら>>
http://dm-rg.net/news/2021/04/020706.html?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2105

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■L-FABPとは?FAQ よくある質問■
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研究に用いる場合
Q4
マウスを使用した研究を行いたい場合はどうすればよいですか?
A4
健常マウスでは、腎臓のL-FABP発現が抑えられているため、尿中L-FABPの評価にはヒト型L-FABPトランスジェニックマウス(hL-FABP Tgマウス)を用いる必要があります。
Tgマウスのご利用に関してはフォームよりお問合せください。
ラット、イヌ、ネコ、サル、ブタを使用した研究については動物用L-FABP測定キットのELISAキットをご使用ください。
詳細はこちら>> https://www.fabp.jp/about/animal.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2105

ほかにも、L-FABPについて、検体、測定、製品の性能・操作、保険収載情報など、
よくお寄せいただくご質問をまとめたFAQはこちら>>
https://www.fabp.jp/about/faq.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2105

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■L-FABP関連文献ピックアップ■
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慢性腎臓病(CKD)、急性腎障害(AKI)、薬剤性腎障害(Toxicology)、薬理学(Pharmacology)、運動(Exercise)、日本語総説、ガイドラインなど、に分類したL-FABP関連の最新論文をご紹介します。

▼Evaluation of Coronavirus Disease 2019 Severity Using Urine Biomarkers. Crit Care Explor.2020

詳細はこちら>>
https://www.fabp.jp/research/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2105

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■L-FABP 展示会・講演会情報■
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去る3月27日、第85回日本循環器学会学術集会のファイアサイドセミナーにて、『内科系心臓集中治療室における急性腎障害:尿中L-FABP 濃度測定の臨床的意義』と題し、藤田医科大学ばんたね病院 臨床検査科教授 石井 潤一 先生にご講演いただきました。
ご聴講いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

学会サイトにてオンデマンド配信を行っておりますので、当日ご参加いただけなかった方も是非ご聴講いただけますと幸いです。
※学会参加登録をされた方のみが対象となります。

▼第85回日本循環器学会学術集会
トップページ視聴ポータルサイトよりログインし、【FS13】で検索してください。
https://www.c-linkage.co.jp/jcs2021/
視聴期間:2021年6月30日(水) まで

その他学会・展示会情報はこちら>>
https://www.fabp.jp/meeting/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2105

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■L-FABP製品に関する資料請求のご案内■
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L-FABP製品に関する動画、文献、パンフレット、資料などをお届けいたします。
資料送付をご希望の方は、下記よりお申し込みください。
▼医療スタッフ向け資料送付のお申し込み(無料)
https://www.fabp.jp/form/request.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2105

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■お知らせ■
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▼News Letter最新版について
ネコの腎臓近位尿細管におけるL-FABPタンパクの発現の分布、臨床検体や疾患モデル動物を用いた尿中L-FABPのバイオマーカーとしての有用性が示された論文情報を、「Animals News Letter」としてL-FABP情報サイトにて近日公開予定です!
これまでのNews Letterとあわせて、ぜひご覧ください。
https://www.fabp.jp/newsletter/

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■編集後記■
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いつもメルマガをご愛読いただき有難うございます。
最近はコロナによる自粛生活で体が大きくなってしまったので、夜な夜なランニングに励んでいます。
走った距離、スピード、消費カロリーを管理できるアプリを使うことで日常の楽しみのひとつになっています!
しかし、マスクをしながら部活動をしている学生が「息苦しい」とテレビでコメントしていましたが、身をもって体験しました。
日中に炎天下で身体を動かしている方々は特に気をつけないといけないですね、、、
コロナ禍でストレスと感じることも多いですが、心身ともに健康を維持できるような楽しみを模索していきたいと思います!(冨樫)
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最後まで「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」をお読みいただき、誠にありがとうございました。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト」にも、たくさんの情報をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2105

なお、登録内容の変更・削除、
メールでのお問い合わせは、下記よりお願いいたします。
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▼登録内容の変更・削除
下記メールアドレスに空メールをお送りください。
登録内容の変更・削除の手順をメールにてお送りいたします。
mhlab.122mlg@fofa.jp
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▼メールでのお問い合わせ
l-fabp@cmic.co.jp
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L-FABP情報サイト
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■発行元:
シミックホールディングス株式会社ビジネスインキュベーションユニットL-FABP 事業部
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お知らせ

関連文献、展示会・講演会情報を更新いたしました。

関連文献を追加しました。 展示会・講演会情報を更新いたしました。

展示会・講演会情報を更新いたしました。

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関連文献を追加しました。

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