メールマガジン

「ケトン体」に糖尿病性腎臓病に対する腎臓保護の秘めた力が 臓器を守る新たな治療標的となる可能性

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腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト
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No.44/2020年9月配信号[医療者向け]
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2009
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皆さまこんにちは。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」No.44をお届けします。

※このメールマガジンは、過去にシミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部 と名刺交換をさせていただいた皆様、サイトにアクセスし資料請求いただいた皆様へお届けしております。

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■目次
□腎疾患 最近の話題
□L-FABPとは?FAQ よくある質問
□L-FABP関連文献ピックアップ
□L-FABP展示会・講演会情報
□L-FABP製品に関する資料請求のご案内
□お知らせ
 News Letter No.17、No.18のL-FABP情報サイト掲載
 第47回日本集中治療医学会学術集会のセミナー記録集完成
□編集後記
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■腎疾患 最近の話題■
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▼「ケトン体」に糖尿病性腎臓病に対する腎臓保護の秘めた力が 臓器を守る新たな治療標的となる可能性 (2020年8月9日)

滋賀医科大学は、ケトン体が糖尿病から腎臓を守る新たな治療標的となる可能性があることを、糖尿病モデルマウスを用いた検討により発見したと発表した。

詳細はこちら>>
http://dm-rg.net/news/2020/08/020461.html?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2009

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■L-FABPとは?FAQ よくある質問■
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製品の性能・操作 POC Kit
Q5
半定量のPOCキットと既認証品目である定量キットの相関データはありますか?
A5
POCキットと2品目の定量キットとの相関結果は良好で、いずれの定量キットにおいても一致率≧90%でした。
・CKD外来患者106例及びICU入室患者29例、計135例

※詳細なデータは、L-FABPホームページの製品情報より添付文書(PDF)をダウンロードしていただくか、L-FABPとは?FAQ よくある質問をご覧下さい。

製品情報はこちら>>
https://www.fabp.jp/about/product.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2009
L-FABPとは?FAQ よくある質問はこちら>>
https://www.fabp.jp/about/faq.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2009

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■L-FABP関連文献ピックアップ■
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慢性腎臓病(CKD)、急性腎障害(AKI)、薬剤性腎障害(Toxicology)、薬理学(Pharmacology)、運動(Exercise)、日本語総説、ガイドラインなど、に分類したL-FABP関連の最新論文をご紹介します。

▼Increased Urinary Liver-Type Fatty Acid-Binding Protein Level Predicts Major Adverse Cardiovascular Events in Patients with Hypertension. Am J Hypertens.2020

詳細はこちら>>
https://www.fabp.jp/research/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2009

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■L-FABP 展示会・講演会情報■
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今後開催される、L-FABP 展示会・講演会情報です。

▼第48回 日本救急医学会総会・学術集会
【企業展示】
会期:2020年11月18日(水)~20日(金)
会場:長良川国際会議場

その他学会・展示会情報はこちら>>
https://www.fabp.jp/meeting/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2009

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■L-FABP製品に関する資料請求のご案内■
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L-FABP製品に関する動画、文献、パンフレット、資料などをお届けいたします。
資料送付をご希望の方は、下記よりお申し込みください。
▼医療スタッフ向け資料送付のお申し込み(無料)
https://www.fabp.jp/form/request.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2009

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■お知らせ■
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News Letter No.17、No.18のL-FABP情報サイト掲載について

▼最新の学術情報として、News Letter No.17とNo.18をL-FABP情報サイトに掲載しております。
糖尿病性腎臓病や術後AKI、ICU、薬剤性腎障害、腎臓リハビリテーションなど、様々な背景からピックアップされたこれまでの学術資料とともにご覧ください。
https://www.fabp.jp/newsletter/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2009

No.17
小児閉塞性尿路疾患における腎障害マーカーの長期的変化
出典:Pediatr Nephrol. 2020.
概要:北米48施設の小児腎臓病センターが参加し実施されたCKiD(Chronic Kidney Disease in Children) 研究において、進行予測やリスク分析が困難であった中等度の閉塞性尿路疾患を有する小児患者のリスク層別化に尿中L-FABPが有用であることが示唆された。

No.18
尿中バイオマーカーを用いた新型コロナウイルス感染患者の重症度評価
出典:Crit Care Explor. 2020. 2(8):e0170.
概要:国立国際医療研究センターで実施された研究において、尿中L-FABPがCOVID-19罹患患者の比較的早期の測定値から重症化リスクを予測することのできる指標であることが示唆された。また注意深く経過を観察する必要がある患者に気づき、早期のICU搬送や治療介入を開始するための指標となると考えられる。

▼第47回日本集中治療医学会学術集会のセミナー記録集が完成いたしました!!
「救急・集中治療領域におけるバイオマーカーの有用性と今後の展望」


迅速な判断と病態把握が求められる救急・集中治療領域において、生理的・病理的異常を動的に反映するバイオマーカーに対する期待は大きい。本セミナーでは救急・集中治療領域におけるバイオマーカーについて、日本医科大学大学院 医学研究科 救急医学分野 教授の横堀將司先生に講演いただきました。特に尿中L-FABPは熱中症の病態生理に基づいて、病院だけでなく病院搬送前からの重症度判定やスクリーニングに使用できる可能性が言及されています。

資料請求も可能です。お問い合わせはこちらから>>
https://www.fabp.jp/research/article.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2009

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■編集後記■
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連日の猛暑が落ち着き、過ごしやすい日が増えてきました。
窓の外から聞こえる虫の音もそろそろ変わるころですが、私自身はようやく新しいライフスタイルに慣れたような気がしています。
最近は自宅でもできること、ヨガや新しい料理に挑戦し、日々の生活に変化を取り入れているところです。
皆様方におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
当メールマガジンでは、皆様のご期待に沿えるような情報発信を心掛けていきます、引き続き宜しくお願い申し上げます。(大原)
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最後まで「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」をお読みいただき、誠にありがとうございました
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト」にも、たくさんの情報をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2009

なお、登録内容の変更・削除、
メールでのお問い合わせは、下記よりお願いいたします。
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▼登録内容の変更・削除
下記メールアドレスに空メールをお送りください。
登録内容の変更・削除の手順をメールにてお送りいたします。
mhlab.122mlg@fofa.jp
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▼メールでのお問い合わせ
l-fabp@cmic.co.jp
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L-FABP情報サイト
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■発行元:
シミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部
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お知らせ

関連文献を更新いたしました。

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展示会情報を更新しました。

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関連文献、展示会・講演会情報を更新いたしました。

関連文献を追加しました。 展示会・講演会情報を更新いたしました。
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