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腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト
■□■□メールマガジン□■□■
No.23／2018年8月配信号［医療者向け］
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1808
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皆さまこんにちは。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」No.23をお届け
します。
先月末開催された「第45回日本毒性学会学術年会」では、ヒトL-FABPゲノム遺伝子導
入マウスに関する発表とともに、シミックファーマサイエンス（株）の展示ブースに
てL-FABPに関する資料を配布いたしました。ご来場いただきました皆様に厚く御礼申
し上げます。
L-FABPに関するご質問（製品、ヒトL-FABPゲノム遺伝子導入マウスを用いた受託試験
など）は下記URLよりお問い合わせください。
/l-fabp_inquiry?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1808
※このメールマガジンは、過去にシミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部
と名刺交換をさせていただいた皆様、サイトにアクセスし資料請求いただいた皆様へ
お届けしております。
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■目次
□腎疾患 最近の話題
□L-FABPとは？FAQ よくある質問
□L-FABP関連文献ピックアップ
□L-FABP展示会・講演会情報
□L-FABP製品に関する資料請求のご案内
□お知らせ
「第82回 日本循環器学会学術集会」学会発表記録集を追加しました!!
□編集後記
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■腎疾患 最近の話題■
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▼糖尿病・高血圧は要注意 腎臓学会「CKD診療ガイドライン2018」（2018年07月09
日）
日本腎臓学会は「CKD診療ガイドライン」を改訂しました。糖尿病、高血圧、メタボ
リックシンドロームなどと関連の深い「慢性腎臓病」（CKD）を、早い段階からくい
とめるための対策が考えられています。治療のポイントは「病診連携」や「チーム医
療」、「集約的治療」の実行ということです。
詳細はこちら>>
http://www.dm-net.co.jp/calendar/2018/028236.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1808
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■L-FABPとは？FAQ よくある質問■
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▼「検体、測定」POC Kit
Q2
測定に最適な採尿のタイミング（早朝第一尿、随時尿、蓄尿）を教えてください。
A2
いずれの尿でも（酸性蓄尿を除く）、尿中L-FABPは測定可能です。ただし、モニタリ
ング時には、検体の条件をそろえることが望ましいです。
ほかにも、L-FABPについて、検体、測定、製品の性能・操作、保険収載情報など、
よくお寄せいただくご質問をまとめたFAQはこちら>>
https://www.fabp.jp/about/faq.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1808
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■L-FABP関連文献ピックアップ■
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慢性腎臓病（CKD）、急性腎障害（AKI）、薬剤性腎障害（Toxicology）、薬理学
（Pharmacology）、運動（Exercise）、日本語総説、ガイドラインなど、に分類した
L-FABP関連の最新論文をご紹介します。
▼Anagliptin ameliorates albuminuria and urinary liver-type fatty
acid-binding protein excretion in patients with type 2 diabetes with
nephropathy in a glucoselowering-independent manner.BMJ Open Diabetes Res
Care.2017
詳細はこちら>>
https://www.fabp.jp/research/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1808
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■L-FABP 展示会・講演会情報■
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今後開催される、L-FABP 展示会・講演会情報です
▼第73回日本体力医学会大会
会期：2018年9月7日（金）～9日（日）
会場：アオッサ・ハピリン（JR福井駅隣接）
【アルドステロン腎症における自発走運動の腎保護効果】（筑波大学・聖マリアンナ
医科大学）
＊ヒトL-FABPゲノム遺伝子導入マウス使用試験
▼第161回日本獣医学会学術集会
会期：2018年9月11日（火）～13日（木）
会場：つくば国際会議場
【犬の泌尿器疾患における尿L型脂肪酸結合タンパク質測定の有用性】（岐阜大学）
＊臨床イヌ尿検体を用いた試験
動物用L-FABP測定キットに関する情報は下記をご参照ください。
https://www.fabp.jp/about/animal.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1808
その他学会・展示会情報はこちら>>
https://www.fabp.jp/meeting/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1808
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■L-FABP製品に関する資料請求のご案内■
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L-FABP製品に関する動画、文献、パンフレット、資料などをお届けいたします。
資料送付をご希望の方は、下記よりお申し込みください。
▼医療スタッフ向け資料送付のお申し込み（無料）
https://www.fabp.jp/form/request.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1808
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■お知らせ■
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▼「心血管腎臓病に克つために」 第82回 日本循環器学会学術集会
学会発表記録集を追加しました!!
心血管疾患と腎疾患は病態機序レベルで深いつながりがあり、研究と臨床そして教育
を一体的に進める必要があります。また治療に際しては、腎疾患をできるだけ早期に
把握して介入していくことが心疾患の発症・進展抑制のためにも求められます。
本講演では「心血管腎臓病」研究の最新トピックスと、その早期介入を可能にするた
めの新規バイオマーカーについて、横浜市立大学医学部循環器・腎臓・高血圧内科学
主任教授の田村功一先生に総括いただきました。
詳細はこちら>>
https://www.fabp.jp/research/article.php?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1808
▼「ラットL-FABP測定キットキャンペーン」では多数のご注文・お問い合わせをいた
だきまして、厚く御礼申し上げます。
皆様の診療・研究・製品開発にお役に立てますよう、これからも有益な情報を配信し
てまいります。
◇◆今後とも、臨床・非臨床ともに、腎障害ならびに薬剤治療効果などの評価項目と
して、L-FABPをご活用ください◆◇
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■編集後記■
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暦の上では秋となりましたが、まだまだ暑い日が続いております。
秋は国外問わず多くの学会が開催されます。我々も10月にはアメリカ腎臓学会にも参
加予定です。
情報発信だけでなく、実際に弊社製品を使われるドクターや研究者の皆様との情報交
換ができればと考えております。
熱中症のニュースも耳に入る昨今、体調管理も難しい時期と思いますので、
秋に向けて今の時期に夏季休暇を取ってリフレッシュしておくのも良いのかもしれま
せん。
今後ともご興味のある文献・資料がございましたら是非お気軽にお問い合わせくださ
いませ。（及川）
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最後まで「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」をお読
みいただき、誠にありがとうございました。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト」にも、たくさんの情報をご用意
しておりますので、ぜひご覧ください。
https://www.fabp.jp/?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=1808
なお、登録内容の変更・削除、
メールでのお問い合わせは、下記よりお願いいたします。
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▼登録内容の変更・削除
下記メールアドレスに空メールをお送りください。
登録内容の変更・削除の手順をメールにてお送りいたします。
mhlab.122mlg@fofa.jp
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▼メールでのお問い合わせ
l-fabp@cmic.co.jp
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L-FABP情報サイト
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■発行元：
シミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部
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