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腸内細菌叢由来ペプチド「corisin」が糖尿病関連腎臓病の進展に関与 腎の老化と線維化を促進

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腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト
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No.75/2025年11月配信号[医療者向け]
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皆さまこんにちは。
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」No.75をお届けします。

※このメールマガジンは、過去にシミックホールディングス株式会社L-FABP 事業部 と名刺交換をさせていただいた皆様、サイトにアクセスし資料請求いただいた皆様へお届けしております。

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■目次
□腎疾患 最近の話題
□L-FABP関連文献ピックアップ
□編集後記
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■腎疾患 最近の話題■
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▼腸内細菌叢由来ペプチド「corisin」が糖尿病関連腎臓病の進展に関与 腎の老化と線維化を促進 三重大学(2025年10月7日)

三重大学の研究グループは、糖尿病関連腎臓病(DKD)の進展に、腸内細菌叢が産生するペプチド「corisin(コリシン)」が関与することを明らかにしたと発表した。corisinが腎の細胞老化や線維化を促進することを示し、corisinを標的とした新たな治療法開発の可能性が示唆された。

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https://dm-rg.net/news/333a85aa-009c-412d-8db8-2252e4138eb2?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2511

▼ラクトフェリンが慢性腎臓病とサルコペニアの進行を抑制 東北大学ら(2025年9月25日)

東北大学の研究グループらは、母乳に含まれる多機能性タンパク質であるラクトフェリンが、慢性腎臓病とそれに伴うサルコペニアの進行を抑制する可能性があることを明らかにしたと発表した。

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https://dm-rg.net/news/5c8e40ce-98d8-4181-b64d-0363652d2760?utm_source=mailmagazine&utm_campaign=2511

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■L-FABP関連文献ピックアップ■
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▼【文献番号:252】
Urinary liver-type fatty acid binding protein as a postoperative marker of acute kidney injury in patients undergoing endovascular aortic aneurysm repair. J Cardiothorac Vasc Anesth. 2025.
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【論文概要】
本研究はイタリアの4つの大学病院にて実施された前向き多施設観察研究である。ステントグラフト内挿術(EVAR)を受けた腹部大動脈瘤(AAA)患者59名を対象とし、術後AKIに対する尿中L-FABPの有用性を評価した。L-FABPの評価はPOCキットを使用した。
L-FABP陽性は、EVAR後6時間時点において対象患者の24.1%に、またEVAR後24時間時点では23.7%に認められた。いずれの時点においてもL-FABP陽性は、術後の血清クレアチニンの上昇、eGFRの低下、尿量の減少、入院期間と有意に関連していた。この関係は多変量ロジスティック回帰分析においても同様に確認された。またL-FABPを組み込んだ予測モデルでは、利尿作用が低下する患者をAUC値最大0.861と高い精度で予測した。さらにL-FABP は7日間以上の入院の必要性を予測したが、血清クレアチニンおよび eGFR 値は予測できなかった。
本試験結果は、L-FABPがEVAR後AKIの早期発見に有用なバイオマーカーであり、POCキットがベッドサイドでリアルタイムに評価することができる非侵襲的かつ簡便なポイントオブケア検査であることを示している。また術後AKIの早期発見によりタイムリーかつ的確な介入が可能となり、腎機能低下の進行を遅らせ患者転帰を改善する可能性を有する。

その他の論文情報はこちら>>
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■編集後記■
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いつもメールマガジンをご愛読いただき、ありがとうございます。
朝晩の冷え込みが強まり、駅の自販機で温かいお茶を見つけると、ついつい買ってしまう季節になりました。
寒い季節におすすめの「ウォームアップ給水」、聞いたことありますか?温かい飲み物で水分補給をすることで、体を内側から温めながら脱水を防ぐ方法です。
冬は喉の渇きを感じにくい一方で、暖房や乾燥で水分が失われやすく、腎臓にも負担がかかるそうです。
温かい白湯やお茶、ハーブティーなどでこまめに補水することがオススメです。
私は趣味でランニングをしていますが、運動前に温かい飲み物を摂ると血流が良くなり、体が温かくなりやすい実感があります。寒い季節のパフォーマンス維持にも効果的だとか。
年末に向けて忙しい日々が続きますが、最近はインフルエンザも流行しています。皆様もどうぞ体調管理にお気をつけください。
次回も役立つ情報をお届けしますので、ぜひお楽しみに!(冨樫)

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最後まで「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト メールマガジン」をお読みいただき、誠にありがとうございました
「腎疾患診断用バイオマーカー L-FABP情報サイト」にも、たくさんの情報をご用意しておりますので、ぜひご覧ください。
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